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MMORPG「mabinogi」での出来事やリアルのこと、「きゃろむんのぼやき」など
 
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一昨日と昨日(6/19,20)、長野のとある高原へキャンプに行ってきた。

趣味の仲間と集まって。今日初めて顔をあわせる人もいる。


このキャンプ場は標高が2000m程の所にあって展望もよく、夜空がとても綺麗だと言う。


しかし予報はあいにくの雨。。

場所は行ったことがないので知らない。事前にルートを調べたが、よくわからなかった。。

「まぁ、なんとかなる。」
そんな、変な自信だけが私の指針。



家を出たのは朝8時頃。
高速で長野は飯田まで走る。ここまで2時間程だろうか。

雨も降らず、時折顔を覗かせる青空にワクワクしながらドライブ。

飯田インターを降りて、さらに1時間ほどだろうか。市街地を抜け、山道を登りやっと到着。

休憩も含めて4時間ほど。


そこは、見事に雲の中だった。

それはそれで、幻想的な雰囲気。
まるで、天空の草原。


前日からキャンプしている仲間とも合流。

昨夜は酷い嵐だったみたいだ。


とりあえず、自分のスペースを確保すべく、テントを張り、寝床を整える。

続々と他の仲間も到着し、宴の始まり。

いまだ雲も晴れないが、焚火を熾し、それを囲んで談笑。

このヒトトキは、何にも変え難い。
すっかり日も落ち、ランタンの灯と、焚火の明かりが周りを照らす。

うっすらと、空が明るんだ。ぼんやりと月が見える。

「星が見れるといいね」

誰かがつぶやく。みな、口には出さないが、気持ちは同じだった。


しかし、山の天気は気まぐれで。

雲が立ち込め、また空が隠れてしまった。

雷光が瞬き、雷鳴が轟き。しまいには雨まで降ってきてしまった。

タープの下に十人ほど。まだ風がないので、この下にいれば大丈夫。


しばらくそこで、雨の音と、焚火のはじける音を聞きながら。

23時を回った頃、雨は小降りになっていた。

一人、二人とテントへ戻っていく。

私と、もう三人で、焚火を絶やさないように、静かに、力強く燃える炎を見ていた。

心地良い。揺らぐ炎を見ていると、魅入ってしまう。

ふっと、雨も止み、空気が止まる。

静かな時間が流れていく。

ふわっと、風が頬を撫でたかと思った。
その時


突風と雨が突然降ってきた。

急いでカッパを羽織り、すべきことを整理する。

風でタープとテントが飛ばされないようにロープを張りなおし、仲間のテントを押さえる。

風で飛びそうなものを先に片付けておいたことが功を奏し、被害は最小限に抑えられた。

2、30分ほどか、風雷雨をやり過ごし、ほっと一息。

各々がそれぞれのテントへ戻る。



翌朝、4時半に目が覚めたので、そのまま起床。

日の出前の、高原特有の霧の中(雲の中)の冷たい空気。

ストーブで湯を沸かし、コーヒーを淹れる。

平行して、焚火を熾す。

夜露と言うか、霧の湿気で薪が湿気ているので、なかなか熾きない。

しばらく、枯れ草や新聞紙に火をつけ、薪の表面を乾かして、着火。


まだ日が昇る前、暗と明の交じり合う空を眺め、コーヒーをすする。

昨夜とは打って変わって、穏やかな気候。ひんやりとした空気を胸いっぱいに送り込む。

雲がだいぶ下の方まで下がって、見事な雲海だった。

ところどころ、島のように山頂が顔を覗かせる。

その幻想的な風景は、言葉では言い表せないほど美しかった。

写真の収める勇気がなかった。あまりに美しすぎて。



山は、静かな気持ちにさせてくれる。

穢れた何かを、浄化してくれる。


焚火は、仲間との語らいを集めてくれる。
キャンプの時の焚火はなおさら、人を集める。

星空は見られなかったけど。輝く星のような思い出ができたことは間違いない。
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